静岡県無人航空機安全教育センター ドローンに係る各種安全教育・講習等 Shizuoka Drone Anzen education Center

ドローンライセンス(無人航空機操縦者技能証明)とは
ドローンを飛ばすために必要な知識と技術を
有していることを証明する資格制度です。

料金表

国家資格
二等無人航空機操縦士
(マルチローター)
基本 【経験者】 2日間
(6h)
76,000円
(税込83,600円)
民間資格をお持ちの方が対象。国家ライセンス二等(基本)の講習です。4時間のeラーニングと2時間の実地講習を行います。
【初学者】
SDAC+二等
セット
10h+6h 166,000円
(税込182,600円)
未経験の方に特におすすめ。当センターの操縦士コース修了後、国家ライセンス二等(基本)取得を目指します。
【初学者】
JUIDA+二等
セット
3日間
+
2日間
(17h+6h)
204,000円
(税込224,400円)
未経験の方に特におすすめ。民間資格のJUIDA操縦士取得後、国家ライセンス二等(基本)取得を目指します。
【初学者】 20h 204,000円
(税込224,400円)
民間資格をお持ちでない方が対象。国家ライセンス二等(基本)を目指します。
国家資格
一等無人航空機操縦士
(マルチローター)
基本 経験者 19h 202,000円
(税込222,200円)
二等ライセンスまたは民間資格をお持ちの方を対象に、国家ライセンス一等(基本)取得を目指します。
初学者 68h 710,000円
(税込781,000円)
未経験の方を対象に国家ライセンス一等(基本)取得を目指します。
国家資格
限定変更
目視内 二等(基本)
マルチローター
2h 22,000円
(税込24,200円)
既に国家ライセンス二等(基本)をお持ちの方が対象です。目視外飛行を可能にします。
昼間 既に国家ライセンス二等(基本)をお持ちの方が対象です。夜間飛行を可能にします。
※当センター以外で二等操縦士を受講された方は別途【入校金33,000円(税込)】が必要になります。
当センター講習
SDAC10時間コース
操縦士コース 10h 90,000円
(税込99,000円)
ドローンの飛行に必要な技術と知識を身につけるための当センターの講習です。【初学者】から二等ライセンス取得を目指す方におすすめです。
民間資格
JUIDA認定講習
操縦士コース 3日間
(17h)
150,000円
(税込165,000円)
無人航空機を安全に飛行させるための知識と操縦技能を身につけます。
操縦士+安全運航管理者
コース
3日間
(20h)
170,000円
(税込187,000円)
無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識を有し、飛行業務の安全管理を身につけます。
安全運航管理者コース 0.5日間
(4h)
30,000円
(税込33,000円)
JUIDA操縦士コースを終了しているものを対象に、飛行業務の安全管理を身につけます。

講習開催日程

定員がございますのでご予約はお早めにお願いします。

二等無人航空機操縦士(基本・経験者)

事前受講 1日目 2日目
学科講習 4h
(eラーニング)
実地講習 2h 修了審査

2024年

  • 10月21.22日
  • 10月28.29日
  • 11月18.19日
  • 12月16.17日
  • 12月23.24日

JUIDA認定講習

1日目 2日目 3日目
座学 7h
9:00~17:00
飛行訓練 7h
9:00~17:00
(5~9月 10:00~18:00)
飛行訓練 3h
9:00~12:00

2024年

  • 11月5.6.7日
  • 12月9.10.11日

国家ライセンス取得までの流れ

国家ライセンス取得までには、当センターでの受講・審査に加え、
外部機関への登録・学科試験申請・手数料の支払い等がございます。
ご不明な点はお問い合わせください。

SDACでの国家ライセンス
(技能証明)取得までのフロー(例)

受講案内 印刷用

電話予約がお済みの方はこちらからメールを送信してください。

※受講IDや修了証等を電子データでお送りしますので、上記ボタンよりメールアドレス確認のためメールをお送りいただいております。

▶入学申請書のダウンロードはこちら(PDF)
▶同意書・注意事項のダウンロードはこちら(PDF)
▶受講場所 Google Map ▶審査場所 Google Map

特定飛行

飛行が規制された空域や方法で100g以上の無人航空機(ドローン)を飛行させる際には、国土交通大臣の「飛行許可・承認手続き」が必要です。
また、規制された空域や方法で飛行させることを「特定飛行」と言います。

規制される飛行空域

出典:国土交通省ウェブサイト URL: https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000113.html

規制される飛行方法

出典:国土交通省ウェブサイト URL: https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000113.html

カテゴリーとレベル

飛行の空域、飛行の方法が特定飛行に該当する場合、リスクに応じて飛行カテゴリーが分類され、飛行許可手続きも異なります。

レベル1 目視内での操縦飛行
レベル2 目視内での自動・自立飛行
レベル3 無人地帯での目視外飛行
レベル4 有人地帯での目視外飛行